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900b 715PU
業者向け商品

第7世代iDrive用AVインターフェイス

第7世代へと進化したiDrive用のAVインターフェイスです。
純正ヘッドユニットが1.5DINタイプのMGUとなった車輌に適合致します。接続したAV機器の音声をUSB経由でヘッドユニットへ入力するA/Dコンバーター機能も内蔵しています。


Ver2.00より弊社地デジチューナーAT-DTV4Xコントロールに対応。

本体価格¥104,500(税込)
キットのみの価格です。 工賃は含みません。

当製品は下記、販売協力店(問屋)からもご購入頂けます。
(株)イノベイティブ販売 (株)阿部商会 寿通信機(株)
(有)シュネルスピード (株)トレジャーカンパニー (株)フィールド
(株)マエカワ (有)モルツ (株)ワントップ


 適合車種
7シリーズ
G11系LCI(オーディオ部にディスクスロットが装備されている車両に適合)
※ディスクスロット無し車両は1DINサイズMGUの為AT-VEM710PUが適合します。
 別売オプション

AT-IR335
900b900b
AG401DV / TUE-T500接続用受光部キット AT-IR335 ¥2,200(税込)

弊社AVインターフェイスのAV1入力にアルパイン製DTVチューナーや
AV2入力にElut製DVDプレーヤーを接続して車輌スイッチにて
コントロールする際に必要となります。
(標準IRケーブルと間違わないようにケーブル末端の収縮チューブが茶色になっています。)

vdm1c
900b900b
ビデオディレイモジュール(映像遅延モジュール) AT-VDM1C ¥13,200(税込)

第7世代iDrive車両にAVインターフェイスを使用して外部AV機器視聴時に
映像に対して音声が遅れてしまう場合に、映像を遅らせることで
映像と音声の同期を合わせることができる製品です。
AV機器1系統に対して1個必要となりますので、AV2もご利用の際は当製品を追加でご購入下さい。

900b900b
AT-HSD40HH HSDモニター延長ケーブル ¥3,850(税込))

AVインターフェイスの設置場所に困る場合に純正モニターケーブルを延長して
ある程度設置作業を楽にすることが出来ます。
当インターフェイスAT-VEM715PUの対応延長ケーブルはAT-HSD40HHになります。
お間違えのないようお願いします。

 
 Ver2.0よりアンビエントライトコントロール機能追加
アンビエントライトコントロール機能を搭載しました。
●アンビエントライトカラーを15秒毎に自動的にカラーチェンジ致します。
●アンビエントライトの明るさを15秒毎に明暗させます。
●アンビエントライトのカラーと明るさを15秒毎に変化させます。
純正のアンビエントライト設定からカラーチェンジと明るさ調整の機能を当製品が自動的に変化させる仕組みで動作致します。
当機能を使用した後にVEM設定で「NOT USE」に切り換えた場合、その時の最後のカラーと明るさで停止しますので、
iDriveのアンビエントライト設定で好みのライト設定に戻してください。


 製品の特長
当製品は純正iDriveモニターに外部映像を入力する為の装置です。第7世代iDriveモニターは高精細液晶を採用しています。
当製品のディスプレイコントローラーICのスペックの関係上、純正システムの表示方法は2画面表示での使用方法に
最適化しております。MAP表示などは1画面使用では無くSUB画面を使用する2画面表示でご使用下さい。
VEMメニュー表示やステータス表示の際にMAPと2画面表示となります。
※MAP1画面で使用するとVEMメニュー表示やステータス表示の際に右側にはMAPの一部のみが表示された状態になります。

vem_menu


 A/Dコンバーター機能
第7世代のiDriveには外部音声を入力するAUX入力は有りません・・・・
ヘッドユニットがMGUへと進化し、アナログIN自体の回路が無くなっている為、NBT-Evo2のようなコーディングでの
AUX活性化も不可能と思われます。残る音声入力方法はFM経由かUSB経由での入力となるのですが、MGUユニットでは
従来と違い内部にラジオチューナーを搭載していないので、FMトランスミッターの設置場所なども
ノイズ影響を避ける工夫が必要となるかと思います。USB経由で音声入力するには専用A/Dコンバーターが必要ですが、
今回はこのA/Dコンバーター機能をVEM本体に内蔵致しました。MGU付近のデッドスペースは狭いので、配線類が
複雑になりますと処理が大変です。MGUユニットになってから純正USB回路が外部HUB対応出来る仕組みとなった為、
今回のA/DコンバーターはHUB機能を搭載して常にUSB項目の中にアナログ音声再生用のソースが存在するようになります。
しかし、車輌のUSB機器接続は表示の関係からか2個までの認識に対応となっています。
つまり、純正のUSB端子が複数装着されていても複数機器の認識は出来なくなります。
1つはVEMで常に使用する形なので、純正USBソケットにはどちらか1個接続で一杯です。2個目を接続は認識されません。
他、純正のUSB端子Aタイプは0.5A出力の高速充電非対応となります。高速充電での接続はCタイプの端子をご使用下さい。
※MGUユニットの特性上、A/Dコンバーターから入力する音声は0.4秒ほどの遅延が発生してしまいます。
※AT-VEM715PUには製品本体とは別に、映像遅延モジュールAT-VDM1C1個同梱されております。
このAT-VDM1Cと組み合わせることで、音声遅延のない外部AV機器の視聴が可能となります。

AT-VDM1CAV機器1系統に対して1個必要となりますので、AV2もご利用の際はAT-VDM1Cを追加でご購入下さい。


 AV1コンポジットAV入力
AV1は地デジチューナーのコントロール機能連動のAV入力です。
 パイオニア
 データシステム
 パナソニック
 Elut
 アルパイン
GEX-900DTV~
HIT7700~
TU-DTX400~
AG406DT
TUE-T500(別売AT-IR335が必要
車輌スイッチによるチャンネル変更はもちろん可能で、地デジをFULL画面で表示中はiDriveコントローラーにて番組表や
地デジチューナーのメニュー設定などリモコンで操作するほとんどの機能が操作可能です。
(エキスパートモードでは2画面表示時でも操作可)

full_screen
フルスクリーン画面



main_screen
メインスクリーン画面



sub_screen.jpg
サブスクリーン画面



 AV2コンポジットAV入力
AV2はデフォルトでElut製DVDプレーヤーのコントロール機能を搭載しています。
ただ単にコントロール出来るだけではありません。
DVD視聴中に純正の他メディアへ切り換えや当製品のAV1の地デジに切り換えなどの操作を行った場合は、
シッカリと切り換え時に再生停止信号を自動送信して、裏で勝手に再生が続いて進んでしまうのを防止しています。
細かな所までユーザー目線で便利に利用出来るように工夫を凝らした制御を行っています。


 AV1/AV2共通の技術的特徴
映像の綺麗さで定評の有る弊社AVインターフェイスですが、これは制御設定以外にもハードウェア設計にも由来します。
地デジチューナーやDVDプレーヤーを装着して接続した場合、個々の機器の電源やアースなどシッカリと設置をしないと
映像にノイズが入る原因となったり致します。確実な設置をするのは当然ですが、弊社AVインターフェイスには内部に
ビデオノイズフィルターも搭載していて、微細なノイズも排除しています。
AV1/AV2で切り換え可能にする為にAVセレクター機能が内蔵される訳なのですが、この部分の音声信号も内部回路とは
完全分離し音声にノイズが混ざる事も排除しています。そして回路設計時にはEMC対策も最大限に考慮しています。
いわゆる電波干渉で機器に悪影響を及ぼす事が無いように対策しています。このような部分の設計は基本的な事と
捉えておりますが、この基本的な事がおろそかな製品も多々有りますのでご注意下さい。
※AV1/AV2の映像はデフォルト設定では停車状態でのみ視聴可能で走行開始で純正映像に戻り、
 停車する事で再度視聴可能になります。
 VEMメニュー内の設定で走行中でも視聴可能に変更する事が可能ですが、安全の為、自己責任でお願いします。


 Camera1入力
最近の車輌ではバックカメラは既に純正で標準装着となって来ています。
当製品のCamera入力はフロントカメラやサイドカメラを装着する為に装備されています。
Camera1入力はアルパイン製のフロントカメラをダイレクトに接続してコントロールまで行える機能を搭載しています。
iDriveコントローラーの操作などでカメラON/OFFや映像の表示パターン変更などが出来るので
まるで純正装備のような感覚で使用出来ます。

front_camera

camera_mode2  camera_mode3


 Camera2入力
Camera2入力はAV2入力と切り換え方式での対応となります。Camera2入力が欲しい場合はAV2は使用出来ません。
入力はRCAの汎用タイプになりますので、ほとんどのカメラが対応可能です。


 Camera1/Camera2共通の技術的特徴
Camera1入力/Camera2入力は使用した場合に、リバースアクション設定で純正カメラ&PDC画面内に小窓表示で
合わせて表示する事が可能です。純正カメラ&PDC画面は車輌の装備によって表示画面が異なったり致しますので、
小窓表示を画面内のどの位置に設定するかはユーザーにお任せしております。
小窓をタッチしたまま指を動かしますと小窓がタッチに追従し、画面内のお好みの位置へ移動出来ます。
camera_s_windowcamera_s_window_move



更にこの状態の時にステアリングJOGダイヤルを回す事で小窓の大きさまで変更する事が可能です。
設定はリバースアクション終了時に自動的に記憶しますので、次回表示時も同じ状態で表示されます。
camera_s_window_aftercamera_s_window_scaling

他にも弊社の解析したCAN信号を利用して車輌の緯度経度情報を元に登録地点でカメラ入力を自動表示させる
機能も搭載しています。(View Point機能
普段から通る道路で危ない場所などをその場で登録しますと、次回からその地点に近づくと自動的に
カメラ映像に切り換わる機能になります。(時速25km/h以下でカメラ映像に切り替わります。)
登録地点は複数登録可能で半径30m以内が4か所、半径50m以内が3か所となります。
このView Point機能はCamera1/Camera2で独立して地点登録出来ますので、
見通しの悪いT字路ではCamera1のフロントカメラ、細い道ではCamera2のサイドカメラなどと言った使い方が出来ます。


 PDC優先のリバースアクション映像切り換え
最近の車輌では純正PDCはオートPDCとなっています。ゆっくり前進している時などにフロントバンパーに障害物が
接近している場合、自動的にPDC画面に切り換わり危険を知らせてくれます。
弊社のAVインターフェイスはPDC優先で画面切り換えを行います。AV1/AV2などを視聴中でも車輌がPDC画面を
表示するシチュエーションになればその画面に切り換わり、消えるもしくは消す動作で元の画面に戻る訳です。
後付け機器が限りなく純正システムと融合した動作を実現しています。
※PDC優先対応出来ない車輌も有る可能性が有ります。その際はバックギヤ連動動作となります。


 リヤモニター用出力
汎用リヤモニター用のコンポジット映像出力を2系統装備しています。
リヤツインモニターにも対応出来ます。この出力には純正映像を出力する事も可能です。
AV1やAV2をフロントモニターで視聴中はその映像がリヤにも表示されます。
リヤを純正映像に切り換えるにはiDriveコントローラーの「MEDIA」ボタンを押します。
リヤモニターに映る映像が純正映像となりますので純正DTVや純正USBビデオソースなどが
前後のシートで共有視聴出来ます。
※リヤモニター出力にはCamera1/Camera2の映像は表示されません。フロントにCamera1/Camera2映像が
 表示されていてもリヤモニターはCamera映像になる直前の入力を引き続き出力し続けます。

※純正映像の出力はFULL画面出力/センター画面出力に対応しています。



 ステータスモニター機能
弊社の別システム用AVインターフェイスで搭載している車輌ステータス情報をグラフィカルに表示する
ステータスモニター機能を当製品にも搭載しています。今回の車輌システムからは、純正でもGセンサー表示が
採用されるなど、この機能の優位性は少なくなってしまいましたが、当機能で表示出来る項目は純正以上に有ります。
AVインターフェイスの外部映像を入力する機能とは関係の無い機能とはなりますが、従来通りお使いいただけます。

status_monitor


 純正セーフティ機能
純正のDTVやUSBビデオソースは走行中には視聴出来ません。
第7世代iDriveではスピード信号を制御する方式でのキャンセラーはナビの自車位置精度に問題が出る為に行えません。
当製品にはスピード信号を制御する以外の方法で走行中視聴を可能にするモードを搭載しておりますが、
恒久的に動作を保証するものでは有りません。ディーラー入庫時等の車輌システムUPDATEなどで除外されてしまいますと
当製品からはどうしようもできなくなってしまいます。
この機能はあくまでもサービス機能ですので、使用出来なくなっても保証対象外となります。ご了承下さい。


 メンテナンスモード
純正システムには外部入力が無いので、当製品のような機器を使用して外部映像を入力するのですが、
このような機器が装着されていると車輌の点検の際に問題が発生する場合が有ります。
当製品はディーラーでの点検(プログラミング時)に問題が発生しないように、メンテナンスモードを搭載しています。
このモードはユーザー様が行うものでは無くディーラーメカニックの方が操作します。
メンテナンスモード中は当製品はバイパス状態となり、車輌側信号経路は純正状態に戻ります。
一度メンテナンスモードに入れますと、車輌スリープ後の再起動+運転席ドアの開閉信号が入るまで継続し、
その後自動的に通常起動に戻ります。


 この他にもまだまだ様々な機能を搭載
一つ一つの機能もユーザー目線で便利に使えるように工夫を凝らし、他社製品に負けない使い勝手と
純正との融合を実現しています。弊社製品は完全なる自社設計で外部企業に開発依頼している訳では有りません。
その為弊社開発車輌でデータ取りを行い機能一つ一つの全てを弊社が理解の上搭載していおります。
ですので、極めて再現性の低そうな不具合の可能性を見つけても考えられる対処法が思いつけば直ぐに
プログラムUPDATEをして安定性の高いファームウェアでご使用頂けるように日々改良を行っております。
そのようにファームウェアは常に改良行っておりますが既に装着済みの製品にもUPDATE適応が簡単に
出来るような仕組みを構築しています。ユーザー様でもUPDATEする事が出来るようになっている為、
UPDATEの為に製品を取り外す必要も有りません。UPDATEプログラムは当ページにて随時公開してまいります。
このような仕組みを採用している為、いつ購入されましてもUPDATEで最新版の状態でご使用いただけます。
UPDATEは製品安定性向上の為の改良やバグ修正などがメインとなりますが、
それ以外にも追加機能を搭載したり等、更に便利にご利用いただけるよう改良を行って参ります。


 製品本体のハードウェア的特徴
先にも紹介した通り、弊社製品は完全なる自社設計です。安定性、確実性を最優先にハードウェア設計しています。
例えば基板に搭載される部品回路についてですが、質を求めなければコストを下げる事は可能です。
しかし少しでも製品のクオリティに影響が出そうな部分は安定性向上の為、徹底的に対策を施してあります。
使用する部品のICやマイコン類は世界各国の有名メーカー製で弊社が最善と思われるものをチョイスしています。
その他電子部品は高い精度と誤差の少ない信頼のおける日本製を使用し、個体差などが起きにくい安定性を確保しています。
電源部、CAN信号部、ビデオ信号処理部などなどに各種専用のフィルターを搭載して品質の向上を図っています。
ノイズの影響を受けずらい、自らノイズの発生源にならない、純正システムの機能に悪影響を及ぼさない、
安定して長期ご利用出来る耐久性、これらの事を考え設計しております。
EMC対策も可能な限り対策してありDTV受信感度への影響やGPS電波への干渉、Bluetooth通信への影響など
製品取付による悪影響が及ばないよう基板設計しています。基板は高価ですが6層ゴールドプリント基板を採用しています。
高速処理に対応したマイコンを使用して将来的な機能追加などにも対応出来る設計にしています。
使用する電子部品類は市場流通在庫などには手を出さず、確実な正規部品のみを使用しています。
市場流通在庫部品には本物かのように偽装したコピー品が流れている場合が有るからです。
一部の部品にでもその様な部品が混じってしまいますと性能を発揮出来ません。
細かな部品類の発注から全て自社で行っているので安心安全をお約束出来るのです。


 インストーラー様へのお願い
当製品は新型ヘッドユニットMGU用に新たに設計して有ります。
従来製品とはiDriveの仕様が異なる為、細かな部分で様々な変更がされています。
思い込みでの設置作業は間違いの元です。取り付け時は取り付け説明書を必ず目を通して下さい。
操作方法なども異なる部分が有りますので、取り扱い説明書も必ず目を通し理解の上で各設定を行って下さい。
(取り扱い説明書は当ページでダウンロード出来ます。)
製品が安定して動作するためにはインストーラー様の取り付け作業にかかっております。
取り付けには十分に気を掛けて確実な作業をお願いします。




 最新プログラム
最新プログラムアップデートを本ページより無料配信
UPDATEツール(AtackDFU)をインストールしたPCをUSB経由で
AT-VEM715PUの本体へ接続することでアップデートが可能です。



プログラムご利用の注意事項・免責事項

本サイトの取扱説明書は、製品をご購入いただいたお客様のために付与するデータです。ご購入者様以外のご利用は、お断り致します。
本サイトのダウンロードサービスは予告なく中止、または内容や条件を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。


注意事項
ユーザーの方でプログラムの利用方法が判らない場合や操作に不安がある場合は本製品装着をされた専門店様にアップデートをご依頼下さい。

免責事項
Atack DFU ソフトウェアを使用した結果、二次的な要因で操作手順に影響を及ぼす場合や他者または他の会社が提供するサービスに影響・不具合を及ぼす場合があります、このような場合の直接的、間接的、または懲罰的損害賠償などの損害、収益の損失(直接的または間接的に生じたか否かに関わらず)の責任は負いませんので予めご了承ください。

bun

 AtackDFUドライバー
 2013.11.1 Atack_DFU_Driver Download
 UPDATEツール
 2013.11.1 Atack_DFU_Tool Download
 Ver2.0 OSD UPDATEファイル
 2020.6.6 OSD_UPDATE_DTV4X_H_PU Download
 UPDATEファイル
 2020.10.8 AT-VEM715PU_v2.00.70 Download
※現在のVerが2系になっていない本体へのUPDATEには当ファイルは用いないで下さい。
車両最新UPDATEや2020/07生産以降の車両でAVインターフェイスの一部機能に支障が発生したのを対策致しました。
・バックギヤ連動でのリバースアクションが効かない・・・・
・外部映像視聴中にマルチファンクション操作による電話アドレス帳の操作が出来ない・・・・
※注意事項
Ver2.00以降からのUPDATEはそのまま適応出来ます。
Ver1.00.XからのUPDATEは「Ver2.0 OSD UPDATE」も実地する2段階のUPDATEが必要です。
UPDATEの詳しい手順についてはこちら

 2020.6.20 AT-VEM715PU_Ver2.00.40
JOGボタンをプッシュした際に、常にプッシュ後の2秒間はJOGボタンプッシュを受け付けなくさせるよう修正(カメラをJOG2プッシュで呼び出し設定時、再生中メディアに干渉する可能性があるため修正

 2020.6.6 AT-VEM715PU_Ver2.00.31 Download
弊社地デジチューナーAT-DTV4Xコントロールに対応。
アンビエントコントロール機能を搭載しました。
カメラ入力の1と2を同時に使用すると、カメラを正しく呼び出せなくなってしまう問題を修正。
※アイコン配置見直しに伴い当UPDATEにより、AV呼び出し設定やカメラ入力設定などのインターフェイスに記録している設定がすべてリセットされます。UPDATE後は再設定が必要となりますのでご注意下さい。

 操作マニュアル
 2020.6.6 AT-VEM715PU manual ver.200 ページ順
AT-VEM715PU manual ver.200 面付版
 2019.10.23 AT-VEM715PU manual ver.100

弊社で装着希望の場合  TELで問い合わせ  045-595-1730
メールで問い合わせ  staff@a-tack.net