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車輌のロック/アンロックに連動して動作します。 |
当製品は車輌のCANバス信号を利用して動作致します。
キーリモコン及びコンフォートでロック/アンロックした際に点滅開始/点滅停止を行います。 |
バッテリーに優しい低消費電力設計です。 |
製当製品はキーOFF時に動作する製品の為、消費電力は限りなく小さくなるよう設計しています。
車輌のCANバス信号を認識して動作する製品なので、制御するMCUはそれなりに電力を消費してしまいます。
しかし、車輌のキーOFFで放置すると1分以内にCANバス信号は停止して、当製品のMCUもスリープに入り、
点滅回路のみが 電力を消費する設計となっています。
この点滅回路とLEDの点灯中の消費電力を合わせても5mA以下です。
(点滅パターンにより、点灯している時間の合計が 異なります。) |
点滅パターンは6種類、任意に変更可能です。 |
当製品は6種類の点滅パターンプログラムを用意しています。
設定変更はキーリモコンからロック/アンロック信号を与える事で 変更できます。
アンロック中に再度アンロック信号を与えますと、現在設定中の点滅パターンで8秒間点滅します。
この点滅中の最初の5秒以内に再度アンロック信号を与えると次の点滅パターンに変化します。
アンロック信号を与える度に次の点滅パターンに変化して行きます。
希望の点滅パターンの所で点滅が消えるまで放置します。 次回ロック時は設定した点滅パターンで点滅するようになります。
※設定変更はキーリモコンからの信号のみで変更可能です。
コンフォートの信号では反応しません。
コンフォート信号を無反応にする事で誤操作で点滅が変わってしまうのを防止しています。 |
異常信号検知機能を搭載しています。 |
当製品が点滅動作中に、悪戯などの行為でCAN信号がスリープから起き上がった際には、
専用点滅パターンに切り換わる機能を 搭載しています。 アンロックする前の点滅パターンが異常信号検知パターンに
変化していたら、何か悪戯をされたかも??と確認する事が出来ます。 もちろん点滅パターンが変化するだけなので、
セキュリティシステムの様にサイレンが鳴る訳でも、ハザードが点滅する訳でも有りま せんが、ダミーセキュリティでありながら、
少しだけ実用的に確認できる機能を搭載しています。
※外的要因でのCAN信号が復帰した場合にだけ変化するようにCAN信号データ解析をしています。
しかし車輌によっては、この機能 が上手く動作せず、毎回異常と感知してしまう場合があるかも知れません・・・・
その際はこの機能をOFFで使用してください。 OFFにするにはロック信号を与えると最初の3秒間スタンバイ点滅を
行いますので、その間に再度ロック信号を与えます。点滅→点灯 に変わり、3秒後に設定点滅が開始されます。
(設定変更はキーリモコンからのみ有効です。) |
(E)系車輌、(F)系車輌両対応設計です。 |
純正のLEDの制御は(E)系ではマイナス制御、(F)系ではプラス制御と異なっています。当製品は両方の信号に対応出来るように 設計してあります。(E)系車輌から(F)系車輌へ乗り換えても流用可能です。 |
点滅パターンは6パターン用意しています。 |
点滅パターンは下記表のようになっています。
※車輌の設定で「再ロック設定」をONで使用している場合の注意事項
車輌をアンロック後に放置して自動で再ロックが掛かる機能が純正で搭載されている車輌があります。
この機能の動作時は再ロック時の信号はシングルロック(給油口は施錠されない)のモードの為、当製品は点滅を開始しません。
キーリモコン、及びコンフォート機能でのロック信号の上書きで点滅動作を開始します。 |
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