Ver2.0よりアンビエントライトコントロール機能追加 |
アンビエントライトコントロール機能を搭載しました。
●アンビエントライトカラーを15秒毎に自動的にカラーチェンジ致します。
●アンビエントライトの明るさを15秒毎に明暗させます。
●アンビエントライトのカラーと明るさを15秒毎に変化させます。
純正のアンビエントライト設定からカラーチェンジと明るさ調整の機能を当製品が自動的に変化させる仕組みで動作致します。
当機能を使用した後にVEM設定で「NOT USE」に切り換えた場合、その時の最後のカラーと明るさで停止しますので、
iDriveのアンビエントライト設定で好みのライト設定に戻してください。
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製品の特長 |
当製品は純正iDriveモニターに外部映像を入力する為の装置です。第7世代iDriveモニターは高精細液晶を採用しています。
当製品のディスプレイコントローラーICのスペックの関係上、純正システムの表示方法は2画面表示での使用方法に
最適化しております。MAP表示などは1画面使用では無くSUB画面を使用する2画面表示でご使用下さい。
VEMメニュー表示やステータス表示の際にMAPと2画面表示となります。
※MAP1画面で使用するとVEMメニュー表示やステータス表示の際に右側にはMAPの一部のみが表示された状態になります。
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A/Dコンバーター機能 |
第7世代のiDriveには外部音声を入力するAUX入力は有りません・・・・
ヘッドユニットがMGUへと進化し、アナログIN自体の回路が無くなっている為、NBT-Evo2のようなコーディングでの
AUX活性化も不可能と思われます。残る音声入力方法はFM経由かUSB経由での入力となるのですが、MGUユニットでは
従来と違い内部にラジオチューナーを搭載していないので、FMトランスミッターの設置場所なども
ノイズ影響を避ける工夫が必要となるかと思います。USB経由で音声入力するには専用A/Dコンバーターが必要ですが、
今回はこのA/Dコンバーター機能をVEM本体に内蔵致しました。MGU付近のデッドスペースは狭いので、配線類が
複雑になりますと処理が大変です。MGUユニットになってから純正USB回路が外部HUB対応出来る仕組みとなった為、
今回のA/DコンバーターはHUB機能を搭載して常にUSB項目の中にアナログ音声再生用のソースが存在するようになります。
しかし、車輌のUSB機器接続は表示の関係からか2個までの認識に対応となっています。
つまり、純正のUSB端子が複数装着されていても複数機器の認識は出来なくなります。
1つはVEMで常に使用する形なので、純正USBソケットにはどちらか1個接続で一杯です。2個目を接続は認識されません。
他、純正のUSB端子Aタイプは0.5A出力の高速充電非対応となります。高速充電での接続はCタイプの端子をご使用下さい。
※MGUユニットの特性上、A/Dコンバーターから入力する音声は0.4秒ほどの遅延が発生してしまいます。
※AT-VEM715PUには製品本体とは別に、映像遅延モジュールAT-VDM1Cが1個同梱されております。
このAT-VDM1Cと組み合わせることで、音声遅延のない外部AV機器の視聴が可能となります。
※AT-VDM1CはAV機器1系統に対して1個必要となりますので、AV2もご利用の際はAT-VDM1Cを追加でご購入下さい。
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AV1コンポジットAV入力 |
AV1は地デジチューナーのコントロール機能連動のAV入力です。
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パイオニア
データシステム
パナソニック
Elut
アルパイン
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GEX-900DTV~
HIT7700~
TU-DTX400~
AG406DT
TUE-T500(別売AT-IR335が必要)
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車輌スイッチによるチャンネル変更はもちろん可能で、地デジをFULL画面で表示中はiDriveコントローラーにて番組表や
地デジチューナーのメニュー設定などリモコンで操作するほとんどの機能が操作可能です。
(エキスパートモードでは2画面表示時でも操作可)
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フルスクリーン画面
メインスクリーン画面
サブスクリーン画面
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AV2コンポジットAV入力 |
AV2はデフォルトでElut製DVDプレーヤーのコントロール機能を搭載しています。
ただ単にコントロール出来るだけではありません。
DVD視聴中に純正の他メディアへ切り換えや当製品のAV1の地デジに切り換えなどの操作を行った場合は、
シッカリと切り換え時に再生停止信号を自動送信して、裏で勝手に再生が続いて進んでしまうのを防止しています。
細かな所までユーザー目線で便利に利用出来るように工夫を凝らした制御を行っています。
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