別売オプション |
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AG401DV / TUE-T500接続用受光部キット AT-IR335 ¥2,200(税込)
弊社AVインターフェイスのAV1入力にアルパイン製DTVチューナーや
AV2入力にElut製DVDプレーヤーを接続して車輌スイッチにて
コントロールする際に必要となります。
(標準IRケーブルと間違わないようにケーブル末端の収縮チューブが茶色になっています。)
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製品の特長 |
ナビ未装着MINI LCI2専用とする事で装備する機能を最適化致しました。
必要となる機能は本体に内蔵した為、インストール作業が乱雑にならず配線類もスッキリと設置出来ます。
純正でMAP表示機能が無い為、基本的にフルスクリーンで外部映像に切り換わります。
表示モードは
●フルスクリーン
●モニター形状に合わせ四隅の隠れないサイズでのワイド表示
●センター部分に16:9比率での表示
●左側に16:9比率で表示して右側には純正映像(2画面表示)
●左側に16:9比率で表示して右側にはステータス表示(ヨーレート/ステアリングアングル/Gセンサー/ブレーキ)
●左側に16:9比率で表示して右側にはステータス表示(油温/水温/パワー/トルク)
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A/Dコンバーター内蔵 |
車両にはAUX入力が有りません。
USBソースからリアルタイム音声を入力するA/Dコンバーター機能を内蔵しています。
A/Dコンバーターは当製品のAV1/AV2を表示するタイミングで動作開始します。
純正USB端子側が切り離され使用不可となり、A/Dコンバーターが「ロード中」となり認識後に再生されます。
(5~6秒後から再生が始まります。)
A/Dコンバーターは動作開始しますとiDriveコントローラーの「MEDIA」ボタンを押すまで動作を続けます。
つまり「MEDIA」ボタンを押さない状態で純正画面などに戻してもAV機器の音声は再生され続けます。
「MEDIA」ボタンを押す事でA/Dコンバーターは機能を停止して純正USB端子が使用可能な状態に戻ります。
※A/Dコンバーター動作中は純正USB端子は使用出来ませんので、
充電機器を接続したい場合などは別途シガー電源などをご利用下さい。
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AV1コンポジットAV入力 |
AV1は地デジチューナーのコントロール機能連動のAV入力です。
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パイオニア
データシステム
パナソニック
Elut
アルパイン
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GEX-900DTV~
HIT7700~
TU-DTX400~
AG406DT
TUE-T500(別売AT-IR335が必要)
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車両スイッチによるチャンネル変更はもちろん可能で、iDriveコントローラー操作にて番組表の表示やチューナーの
メニュー操作などリモコンで操作する大部分の機能が操作可能です。もちろん地デジ視聴中にハンズフリー機能で
電話発進も出来るようにマルチファンクション信号も高度に制御してチャンネル操作/アドレス帳選択を切りかけています。
地デジ映像の上側/下側をタッチする事でもチャンネル変更が可能です。
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AV2コンポジットAV入力 |
AV2はデフォルトでElut製DVDプレーヤーのコントロール機能を搭載しています。
Elut製DVDプレーヤーは起動すると即自動再生となっていますが、当製品が起動してしばらくAV2を表示しない場合などは自動的に停止信号を送り裏で再生が進まないような制御も行っています。
またAV2でDVD視聴中からAV1などに切り換えした時にも裏で停止信号を送る制御をしています。
細かい所までユーザー目線で便利に利用できるように工夫を凝らした制御を行っています。
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AV1/AV2共通の特徴 |
AV機器の音声をA/DコンバーターでUSB経由で再生する為、音声が約0.4秒遅れてしまいます。
この遅れに対してAV1/AV2の映像を同じく遅延させる事で映像と音声の同期を合わせる映像遅延回路を搭載しています。
コンポジット映像入力部には映像ノイズフィルターも標準搭載しています。
AV1/AV2の音声信号も基板上では内部回路とは分離して音声にノイズが入る事も排除しています。
ラストソース機能を搭載しています。VEMメニューでこの機能をONにして使用すると、
例えば地デジ視聴状態で車両をOFFにした場合、次回起動時に自動的に地デジソース画面を呼び出してスタートします。
デフォルト状態ではOFFです。起動時は純正画面からスタートします。
※AV1/AV2の映像はデフォルト設定では停車状態のみ視聴可能で走行開始すると
「安全のため、停車時のみ動画は表示されます。」とOSD表示されます。
VEMメニューの設定で走行中でも視聴可能に変更する事が可能ですが、安全の為自己責任でお願いします。
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Camera1入力 |
最近の車両ではバックカメラは既に純正機能として標準装着となりつつあります。
未装着車両にはバックカメラ入力として利用出来ます。ステアリング連動で動くガイドライン機能も搭載しています。
バックカメラ以外にはフロントカメラやサイドカメラを接続する事が出来ます。
アルパイン製フロントカメラ(HCE-C2500FD)がダイレクトに接続出来てコントロールする機能も搭載しています。
(映像の表示パターンは純正モニターをタッチする事で3パターン切り換わります。)
カメラ入力の呼び出し操作は車両スイッチに割り振ってます。(MENU2連打/VOICE2連打/OK2連打 から選択可)
ViewPoint機能を搭載
例えばフロントカメラなどは普段の走行で表示したい場所ってある程度決まっていると思います。
当製品はそのような場所をA地点~G地点まで7カ所登録して自動表示出来る機能を搭載しています。
登録した場所に25km/h以下の速度で近ずくと自動的にカメラ映像が呼び出され、
エリアから離れるor30km/h以上に加速で元の画面に戻ります。
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Camera2入力 |
Camera2入力はAV2入力と切り換え方式でどちらか一つが使用出来ます。
Camera2入力が利用する場合はAV2は使用出来ません。
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Camera1/Camera2共通の特徴 |
カメラ入力の映像は遅延回路を通さずダイレクトに表示されます。
純正バックカメラ付き車両にフロントカメラやサイドカメラとして装着した場合は、VEMメニューの設定で
純正バックカメラ映像+PDCイラストの画面内に小窓表示で後付けカメラの映像も表示させる事が可能です。
小窓の位置もタッチ&スワイプで好きな場所に変更可能です。
マルチファンクションスイッチ操作で小窓の大きさまで変更も出来ます。
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PDC優先のリバースアクション映像切り換え |
純正バックカメラ装着車両はPDCとのセットで装着されています。
バックギヤ連動で映りますが、その後はバックギヤから抜いても映り続ける動作です。
当製品のリバースアクションもこの純正の動作に準じて行っています。
バックの後にパーキングなどで地デジ画面などに戻したい場合は純正カメラ/PDCイラストを消す操作で戻ります。
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リヤモニター用出力 |
後席モニターを設置出来るように映像出力2系統を装備しています。
純正機能では動画系の再生機能が無い為、当製品からの純正映像出力機能は有りません。
AV1/AV2に接続した機器が連動で出力されます。
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ステータスモニター機能 |
弊社の別システム用AVインターフェイスで搭載している車輌ステータス情報を
グラフィカルに表示するステータスモニター機能を当製品にも搭載しています。
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メンテナンスモード |
純正システムには外部入力が無いので、当製品のような機器を使用して外部映像を入力するのですが、
このような機器が装着されていると車輌の点検の際に問題が発生する場合が有ります。
当製品はディーラーでの点検(プログラミング時)に問題が発生しないように、メンテナンスモードを搭載しています。
このモードはユーザー様が行うものでは無くディーラーメカニックの方が操作します。
メンテナンスモード中は当製品はバイパス状態となり、車輌側信号経路は純正状態に戻ります。
一度メンテナンスモードに入れますと、車輌スリープ後の再起動+運転席ドアの開閉信号が入るまで継続し、
その後自動的に通常起動に戻ります。
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最新プログラム |
最新プログラムアップデートを本ページより無料配信
UPDATEツール(AtackDFU)をインストールしたPCをUSB経由で
AT-VEM610PUDの本体へ接続することでアップデートが可能です。
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